
富士学会2025年秋季学術大会の開催案内
富士学会では、下記のとおり、2025年秋季学術大会を開催します。
開催日時:2025年11月30日(日)10:55-16:00
会 場:レイアップ(静岡市葵区御幸町11-8レイアップ御幸町ビル7階)
発 表:基調講演・一般研究発表を予定しています。
発表形式:会場での対面式
<研究発表の募集>
秋季学術大会の開催に当たって、研究発表を広く募集しています。振るっての応募をよろしくお願いします。
発表時間:20分程度
応 募:申込書に必要事項を記載して応募してください。
要 旨:発表要旨作成要領に基づいて発表要旨の作成をお願いします。
応募締切:2025年10月20日(月)
要旨作成締切:2025年11月14日(金)
2025年秋季学術大会 開催時間変更のお知らせ
会員各位
日頃より学会の運営に対してご支援いただきまことにありがとうございます。
さて、先にお知らせしました富士学会秋季学術大会ですが、開始時間の変更について改めてお知らせします。ご確認ください。
<変更前>学術大会 10:00~
<変更後>学術大会 10:55~
変更は富士学会第2回理事会の開催によるものです。理事会に関係する方々の出席をお願いするとともに、開始時間の変更についてご理解いただけますようよろしくお願いします。
2025年11月4日
富士学会事務局
2025年度第2回富士学会理事会開催のお知らせ
2025年度第2回富士学会理事会を下記のとおり開催します。
日 時:2025年11月30日(日) 10:00-10:55
会 場:レイアップ(静岡駅前:静岡市葵区御幸町11-8レイアップ御幸町ビル7階)
内 容:・事業に係る中間報告 ・学術大会の開催について 他
開催方式:会場対面式とオンライン形式による併用
その他:2025年秋季学術大会開催 10:55~
富士学研究第22巻第1号―遠藤邦彦先生追悼号― 原稿募集について
2026年(令和8年)刊行予定の「富士学研究」第22巻第1号は、学会の創設時から永くご尽力いただいた故遠藤邦彦先生の追悼号として刊行します。ご指導を受けた方々は元より、広く皆様より原稿を募集します。
刊行予定:2026年(令和8年)11月29日(日)
構 成:◎追悼論文としての各分野の研究論文 ◎遠藤先生の追悼、思い出、エピソード
応 募:会員および会員から紹介のあった方
応募締切:2025年(令和7年)12月30日(火)
原稿締切:2026年(令和8年)8月31日(月)
申し込み:氏名・表題(タイトル)を明記の上、メールか葉書で申し込みください。
<申し込み・問い合せ先>富士学会事務局
富士学研究第21巻第2号の原稿募集について
「富士学研究」に掲載する原稿を募集しています。富士山およびその周辺分野での研究成果や関連資料の報告等、投稿をお待ちしております。
刊行予定:2026年3月20日(金)
体 裁:A4版 横書き 25字×45行(2段組)
ページ数:論説・総論/16ページ以内 短報/8ページ以内
申込締切:2025年10月31日(金)
原稿締切:2026年1月31日(金)
そ の 他:原稿執筆に関わる要領や提出等の具体的な方法については、学会誌投稿のご案内をご覧ください。
富士学研究第21巻第2号「会員の広場」の原稿募集について
『富士学研究』の「会員の広場」は会員の皆様に自由に使っていただくためのページです。研究・調査及び活動等の報告や近況、解説や資料、提言などをはじめ、自由に執筆してご投稿ください。
刊行予定:2026年3月20日(金)
体 裁:A4版 横書き 25字×45行(2段組)
ページ数:2~6ページ程度
申込締切:2025年10月31日(金)
原稿締切:2026年1月31日(月)
そ の 他:上記の締切日ついては、富士学研究第21巻第2号に掲載の場合となります。
西川基金の寄付金寄贈式の開催
2023年度の総会において、西川治先生のご遺志による寄付金について西川道子様(奥様)から富士学会への寄贈式を執り行いました。 富士学会の活性化を図るために、寄付金により「西川基金」を設立しています。

「富士学会研究」公開の著作権について
富士学会静岡事務局開局式を行いました。
富士学会静岡事務局開局式を行いました。
日時:2021年9月5日(日)11:00-11:30
場所:富士学会静岡事務局 静岡県富士宮市北町19-23
開催方式:ZOOMによるオンライン形式

富士学会は、富士山に関する学術研究団体です
2013年6月22日のUNESCO世界遺産委員会において富士山が「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の名称で世界文化遺産に登録されました。
富士学会は、富士山の世界文化遺産登録を喜ぶとともに、より一層富士山研究を推進し、研究成果の蓄積による「富士学」Fujiologyのさらなる発展と普及に努めます。

